ダブルリードウォームギア/軸のイメージ図
 
 
‧咬合面は35%〜45%に達する。重切削と連続加工に耐える。
‧良好な耐摩耗性で、1〜2年間バックラッシュ調整が不要。
‧精度は10秒以内(標準は15秒)に維持。

 

 

ロータリテーブルの割出精度
 
 
‧割出精度は10秒以内(標準は15秒)に達する。
‧繰返し位置決め精度は4秒に達する。
‧テスト基準はISO 230.2で、宇宙飛行、軍事工業単位の標準に達する。

 

 

ブレーキ構造イメージ図/概略図:他メーカーのと比較すれば、制動力は2-3増
 
 
‧多板ディスクブレーキ構造
‧空気圧源5kg/cm2で200kg.mのブレーキトルクが出力。
‧安定な構造で、ディスクの浮動現象が生じない。

 

 

軸受優勢構造図
 
 
‧三面拘束設計で、支持力は同サイズのクロスローラベアリングの倍以上
‧ダブルベアリングで、外径を増大、軸方向と径方向の負荷を増強。重切削に耐える

 

 

クラッチの割出精度
 
 
‧割出精度は±3秒に達する 割出精度は最大±3秒
‧繰り返し定位精度は±1秒
‧歯向接触率は90%に達する

 

 

ギア比
‧高速60m加工センターは高速ロータリテーブルに合わせる必要がある。
‧ギヤ比90:1、速度は33rpm(モータの回転速度は3000rpm)まで達する